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キャタピラー

若松孝二監督が反戦映画として作った映画です。
かなり強烈だったので、映画館ではどうしても観れなかった。WOWOWで放送してくれたので思い切って観た。
壮絶な映画に出来上がっています。 
ベルリン映画祭で寺島しのぶさんが最優秀女優賞に輝いた作品です。





シゲ子(寺島しのぶ) 夫(大西信満)

太平洋戦争に出兵した夫が、顔面が焼けただれ、四肢を失った無残な姿で帰ってくる。
多くの勲章を胸に“生ける軍神”と村中から祀り上げられる夫。

四肢を失っても衰えることのない夫の旺盛な食欲と性欲に、シゲ子は戸惑いながらも軍神の妻として自らを奮い立たせ夫に尽くしていく。
だが、自らを讃えた新聞記事や勲章を誇りにしている夫の姿にシゲ子は空虚なものを感じ始める。
やがて、夫の食欲と性欲を満たすことの繰り返しの日々の悲しみから逃れるかのように、シゲ子は“軍神の妻”としての自分を誇示する振る舞いをみせるようになっていく。
しかし、勲章をもらい、お国のために戦争に行ったはずの夫は実は戦地で現地の女性たちを襲い虐殺し家を焼き払っていたのだ。


食欲と性欲だけを残し芋虫のようにのたうち回るグロテスクな姿は、だらだらと米国に依存した平和のなか経済を拠り所に生き長らえる我々と何が違うのか。「戦後」は未だ終わっておらず、愚行は何度でも繰り返されることを、若松は切実な思いで訴えかけている。(清水節)(映画.com)


正義の為の戦争、国の為の戦争などはありえないのだと、若松監督は述べています。
反戦としての映画は、このようなグロテスクさを表現しなければ、平和ボケした今の私たちの心に響かないのかもしれません。

寺島しのぶさんはすばらしい!



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この記事へのコメント

かじがやごろぉ。 : 2011/11/10 (木) 20:34:38

こんばんは。
あはは。 ボンヤリ屋のごろぉ、
なnにも知らなかった…  
あははは。  mu.choro狸さんは此処にも居たんだ。  

あれぇ~?   あれぇ~?  の  ごろぉでした。

mu.choro狸 : 2011/11/11 (金) 08:32:10

●ごろぉさんへ
おはようございます。
よく見つけてくださいました^^
1年以上前に写真ブログでスタートさせてたのを最近、情報やスポーツや映画のサブブログで再サタートさせたんですよ。
たまに、覗いてみてやってくださいね、ありがとうです!

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